2008年12月30日

サーバへのアクセス(主にhttpd)が重い

本日2つ目の投稿。

起動しているLinuxサーバへのhttpdのアクセスが妙に重いらしい。
ということで、sshでログインして状況を見てみた。

そしたら、logrotateのプロセスがいまだにがんばっている。
?な状態だったが、どうやら原因は設定にあるらしい。

/etc/logrotate.d/hogehogeファイル内の記述が
------------------------------------------
 /var/log/hoge/* {(略)}
------------------------------------------
となっていたようで。
/var/log/hoge/以下のファイルをすべてローテートしようとしていたようだ。
つまり、ローテートしたファイルもローテートしようとして(以下略
そんなわけで大量のファイルをローテートしようとしてずーっとがんばっていたらしい。

とりあえず、まずは設定ファイルを変更
------------------------------------------
 /var/log/hoge/*log {(略)}
------------------------------------------
これでlogと最後についたファイルしかローテートしないはず。

次に、大量にできたログを削除
lsコマンドで表示するのにもものっそい時間かかるくらい大量にできていたくらい、
大量にファイルができていたので、普通にrmコマンドを実行しても
引数長すぎと怒られ。

しょうがないので、以下のコマンドを実行して全部のファイルを消した。
 # cd /var/log/hoge
 # echo ./* | xargs rm -f
とりあえずは、これで全部のログを削除。

まあ、あとは大丈夫でしょう(ぁ
ローテートは週1なので、(覚えていれば)数週間後にチェックしてみまふ。
posted by 如月螢 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux
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