Linux絶賛お勉強中
LPICレベル1くらい取れるかな?
さて、諸事情により、とあるWebサーバーの負荷を監視しなければいけないことになった。
とりあえずロードアベレージの監視を、と言われていたので、バッシュプログラムで/proc/loadavgを監視して設定した閾値を超えたらメール通知でもするかなぁ、と考えていた。
が、シェルプログラムもよくわからんし、正直プログラムもあまり得意ではい。
で、何か監視ツールみたいなのがないかと、探してみました。
そしたら、
MRTGというのがあるのではないですか!
某@ITにも導入方法が事細かに書いてあるので、けっこう楽にできそう?
そんなわけでまずはテスト用ということで自宅のLinux機(FedoraCore6)にインストール開始
・・・の前にzlib、libpng、GDが必要らしい。
入れたかどうかわかんないので、まずはインストールされているか探索。
# rpm -qa | grep zlib
# rpm -qa | grep libpng
# rpm -qa | grep gd
ところで、これってまとめてor検索できないのだろうか・・・(悩
結果、以下の2つは発見
zlib-1.2.3-3
libpng-1.2.10-7
どうもGDは入っていない模様。
なので、
オフィシャルからgd-2.0.35.tar.gzをダウンロード
tarballなので、./configure→make→make installの流れで出来るはず!
・・・が、makeがうまくいかない。
軽く調べてみると./configureの際に色々とオプションを指定する模様
めんどいなぁ。
しかし、いくつか試してみたが、makeがうまくいかない。
最後にはエラーを吐いて止まる。
tarballからのインストールは諦めて、RPMパッケージがないかと思い立ち探す。
ReaHatにアップロードどうのこうのとはあったが、RPMパッケージへのリンクがない
RPMパッケージがおいてあるのがどこか忘れたので(今思えば設定ファイルに書いてあったかもしれない)FedoraCore6のインストールCDを発掘
# mount -t iso9660 /dev/cdrom /media
マウント成功。
/media/Fedora/RPMS/内を探してみると、gd-2.0.33-9.3.fc6.i386.rpmを発見!
# rpm -ivh gd-2.0.33-9.3.fc6.i386.rpm
さっくりとインストール成功
うーん、今までの苦労はいったい・・・
tarballからのインストールもできるといいのかも、とは思うが、だいたいのソフトはRPMパッケージが配布されているだろうし、仕事とかで使おうと思った場合には、きっとほとんどRPMパッケージになるに違いない!
・・・と、思い込んでみる。
なにはともあれ、インストール成功して一段落。
あれやこれやと疲れたので、とりあえず、インストール作業はここまででいったん終了。
続きは気が向けば書きます(ぁ